香川県立保健医療大学

先輩からのメッセージ

先輩からのメッセージ
目指すは「誰からも愛され、信頼される」保健医療のプロフェッショナル!
そんな目標に向かって現在学んでいる、あるいは目標を実現し卒業した先輩達からのメッセージをご紹介します。
木本 早紀
木本 早紀 さん
保健医療学部 看護学科
出身:兵庫県南あわじ市

向上心を持ち続け、信頼される看護師を目指しています。

私は、幼い頃からの夢である看護師になるため本学に進学しました。本学は、環境・設備が整い、学ぶ場として最高だと思います。それ以上に素晴らしいところは、先生と学生の関わりの深さです。少人数制での学びにより、先生と学生の距離が近いため、信頼関係も築くことができ、一人一人が丁寧な指導を受けることができます。そのため、学びの中で自分の目指す看護師像を見つけることができ、客観的に自分を見つめることができる能力も身に付きます。
また、学生同士で築き上げる講義も多く、お互いを支え合うことで関係性が深まり、仲間の存在は大学生活において大切な宝物となっています。この大学生活で得た学びや出会いの全てが将来、看護師になる私の強みとなるでしょう。これからも仲間と共にそれぞれの理想の看護師像に向かって努力していきます。

有和 久美子
有和 久美子 さん
保健医療学部 臨床検査学科
出身:岡山県倉敷市

進んでチーム医療に参加し、周りから信頼される臨床検査技師を目指しています。

私は中学生の時に臨床検査技師という存在を知りました。医師が診断するうえで必要となってくる検査を担うという、非常に重要な役割であるという点に魅力を感じたため臨床検査技師を目指そうと思いました。
本学は、美しい瀬戸内海と豊かな緑に囲まれる素晴らしい場所にあります。建物はとてもきれいで、設備も整っているため学内実習では様々な機器を用いて有意義な実習時間を過ごすことができます。また、少人数なので学生と先生方との距離が近く、接しやすいです。質問や相談の際には丁寧に答えていただけます。サークル活動では、学科や学年の壁を越えたつながりを作ることができます。こ
のように本学は臨床検査学を学ぶには最適な環境であり、同じ目標をもつ仲間たちと向上し合いながら過ごす大学生活はとても楽しく充実しています。
進んでチーム医療に参加し、周りから信頼される臨床検査技師になれるよう、これからも努力していきます。

PAGE TOP

PAGE TOP