試験
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試験の方法
試験は、原則として筆記試験によりますが、場合により実技試験、レポート提出等があります。 -
実施時期
試験は、原則として時間割表記載の日時に行いますが、実施時期や評価方法が変更されることがあります。
科目担当教員の指示に従ってください。 -
受験資格
履修している授業科目の出席時間数が授業時間数の3分の2(学内演習及び実験・実習・実技にあっては、5分の4)に満たないときは、原則として試験を受けることはできません。 -
追試験
病気その他やむを得ない理由により試験を受けられなかった者は、追試験を受けることができます。
追試験を受けようとする者は、当該授業科目の試験終了後1週間以内に「追試験受験願」に医師の診断書その他試験を受けることができなかった理由を証する書類を添えて、事務局教務・学生担当に提出してください。 -
再試験
試験又は追試験で不合格となった者に対しては、担当教員が必要と認めたときは、再試験を行うことがあります。
再試験を行うときは事前に掲示しますので、再試験を受けようとする者は、「再試験受験願」をユニバーサルパスポート「課題管理」により提出してください。
成績評価
成績評価と評点の関係は、次の表のとおりです。
ただし、再試験の合格者の評点は、60点とします。
評価 | 評点 | 合格判定 |
---|---|---|
優 | 80点以上 | 合格 |
良 | 70点以上 80点未満 | |
可 | 60点以上 70点未満 | |
不可 | 60点未満 | 不合格 |
単位の授与
成績の評価において合格した者には、所定の単位が与えられます。
なお、単位を修得した授業科目は、再び履修することはできません。
再履修
再履修とは、履修した授業科目の単位を修得することができなかったときに、翌年次以降に再びその授業科目を履修することをいいます。
再履修の場合は、再び授業を受け、受験資格を取得しなければなりません。
入学前の既修得単位の認定
入学前に他の大学又は短期大学を卒業した者や中途退学した者などが、本学において開設している授業科目(講義を主とする)の内容と同等以上学修している場合、申請をすれば該当する授業科目の単位数の範囲内で単位認定できます。
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申請する者は次の書類を必ず添えてください。
・出身学校の成績証明書
・単位認定をしてもらおうとする授業科目に関する出身学校のシラバス -
単位認定申請書の提出時期
前期履修届の提出の際